U・Iターンインタビュー
平成31年4月採用 介護職員(Uターン)
母と一緒に働きたいと思った・・・
◆Uターンのきっかけ
私は、母親が介護の仕事をしている姿を見て、私も人と人との関わりを持つ仕事に就きたいと思い、母親と同じ介護職を目指しました。同じ仕事を目指すなら一緒に働いてみたい目標もありました。
介護の専門学校でチーム医療の勉強がしたいと思い、関西の学校を選び、卒業後も関西に住んでいました。自身の人生設計の中で30歳までには実家に戻ろうと決意していました。まだまだ至らないですが、実家に戻るまでに社会経験や介護職としての失敗や成功を積み上げて戻ろうと思いました。かも福祉会に入社したきっかけは、実家から近い場所にあり、部署は違いますが母親と一緒に働きたいと思い、決めました。
今では母親から教えてもらった仕事であり、一緒に働けることで目標が達成できたと思います。
私は、母親が介護の仕事をしている姿を見て、私も人と人との関わりを持つ仕事に就きたいと思い、母親と同じ介護職を目指しました。同じ仕事を目指すなら一緒に働いてみたい目標もありました。
介護の専門学校でチーム医療の勉強がしたいと思い、関西の学校を選び、卒業後も関西に住んでいました。自身の人生設計の中で30歳までには実家に戻ろうと決意していました。まだまだ至らないですが、実家に戻るまでに社会経験や介護職としての失敗や成功を積み上げて戻ろうと思いました。かも福祉会に入社したきっかけは、実家から近い場所にあり、部署は違いますが母親と一緒に働きたいと思い、決めました。
今では母親から教えてもらった仕事であり、一緒に働けることで目標が達成できたと思います。
◆帰ってきて感じたこと、気づいたこと
雲南市は、6つの街が合併し、それぞれの街には歴史や文化が古くからあり、そこが特徴的だと思います。私の生まれ育った街であり、近年では、少しずつ建物ができたり、道が変わっている場所が増えてきて、発展してきていると感じています。しかし、雲南の自然は何ひとつ変わっていないような気がします。自然環境が多いと自然の豊かさや四季の恵みを感じながら暮らせるので、そこが雲南市の魅力のひとつだと思います。
高齢者の多い街でもあるため、私たちの介護業界は必要不可欠です。私達介護職は貴重な人材でもあります。
雲南市は、6つの街が合併し、それぞれの街には歴史や文化が古くからあり、そこが特徴的だと思います。私の生まれ育った街であり、近年では、少しずつ建物ができたり、道が変わっている場所が増えてきて、発展してきていると感じています。しかし、雲南の自然は何ひとつ変わっていないような気がします。自然環境が多いと自然の豊かさや四季の恵みを感じながら暮らせるので、そこが雲南市の魅力のひとつだと思います。
高齢者の多い街でもあるため、私たちの介護業界は必要不可欠です。私達介護職は貴重な人材でもあります。
◆介護の魅力ってなに?
介護の仕事は、「食事」「排泄」「入浴」のお世話をただ熟すだけのイメージがあると思います。実際には、一人ひとりのご利用者に対し、生活のニーズや希望に添えるように生活全般を支援しています。支援を行うときにはチームケアを実践しています。医師や看護師、理学療法士などの専門職を交え、力を合わせて日々ケアに励んでいます。その中でも介護職はご利用者、ご家族にとって一番身近に携わる職種であるので魅力的です。また、介護職は看取りケアもやりがいの一つです。ご利用者に最期まで本人らしく満足した生活を送っていただけるようにチームで考えながらケアに励んでいく、これもまた介護の魅力だと思います。
介護の仕事は、「食事」「排泄」「入浴」のお世話をただ熟すだけのイメージがあると思います。実際には、一人ひとりのご利用者に対し、生活のニーズや希望に添えるように生活全般を支援しています。支援を行うときにはチームケアを実践しています。医師や看護師、理学療法士などの専門職を交え、力を合わせて日々ケアに励んでいます。その中でも介護職はご利用者、ご家族にとって一番身近に携わる職種であるので魅力的です。また、介護職は看取りケアもやりがいの一つです。ご利用者に最期まで本人らしく満足した生活を送っていただけるようにチームで考えながらケアに励んでいく、これもまた介護の魅力だと思います。
◆介護の道を目指している人に伝えたいこと
ご利用者には認知症の方が多く、関わりの中で私たちの顔、名前を覚えてもらえることは少ないです。しかし、何かのお手伝いをさせていただいた時には「ありがとう」「いつもごめんね」など感謝の気持ちを伝えてくださいます。なかなか仕事が思うようにいかないこともありますが、ご利用者の笑顔が見れた時やご利用者の納得ができる支援ができた時にはやりがいを感じると思います。
福祉の仕事は誰でもできることと思われがちですが、私達は介護のプロとして現場で日々励んでいます。ご利用者の生活全般の支援を行う上では、やむを得ない事故等もありますが、安全に行うためには、丁寧に行うこと、わからないことは確認することなど、意識して支援を行っていくことが重要だと思います。
ご利用者には認知症の方が多く、関わりの中で私たちの顔、名前を覚えてもらえることは少ないです。しかし、何かのお手伝いをさせていただいた時には「ありがとう」「いつもごめんね」など感謝の気持ちを伝えてくださいます。なかなか仕事が思うようにいかないこともありますが、ご利用者の笑顔が見れた時やご利用者の納得ができる支援ができた時にはやりがいを感じると思います。
福祉の仕事は誰でもできることと思われがちですが、私達は介護のプロとして現場で日々励んでいます。ご利用者の生活全般の支援を行う上では、やむを得ない事故等もありますが、安全に行うためには、丁寧に行うこと、わからないことは確認することなど、意識して支援を行っていくことが重要だと思います。