9月12日に令和6年度宇寿荘敬老祝賀会が執り行われました。

今年は百五賀が1名、百四賀が２名、百寿が3名、米寿が3名、喜寿が5名おられ、かも福祉会井田理事長からお祝いの言葉を述べさせていただき、高橋施設長から記念品を贈呈いたしました。

式典のあとは「星野かおりスペシャル歌謡ショー」が行われ、「時の流れに身をまかせ」「あの鐘を鳴らすのはあなた」「愛燦燦」などを歌ってくださり大変盛り上がりました。

利用者さんの中には途中で涙を流しながら聞いておられる方もおられ、心に沁みるすばらしい歌声でした。

昼食にはお祝い膳を召し上がっていただき、式典が終わった後、入所者さんから「今日はよかったわ」「歌がよかったわ、また聞きたいわ」などの感想をいただき、職員も大変嬉しく思いました。

宇寿荘入所者の皆様、これからもお元気でお過ごしください。

8月22日に納涼祭を開催しました。

今年は３人組ギターバンド『ジーバーズ』による歌謡ショーを行いました。

曲目は、「デイドリームビリーバー」「この広い野原いっぱい」「若草の髪飾り」「岬めぐり」など6曲を歌っていただき、その後、利用者さんも一緒に「故郷」「おぼろ月夜」「上を向いて歩こう」などを歌いました。

皆さん手拍子をしたり一緒に歌ったりして、とても楽しい時間を過ごすことができました。

そして歌謡ショーの後は、アイスクリームとロールケーキ、ジュースでおやつタイムをしました。納涼祭のあと、いろいろな利用者さんから「今日は楽しかったわー」とか「最高の一日だったわ」「また来てもらいたいわ」などの声が聞かれました。

利用者さんに喜んでいただけて、職員もとても嬉しいです。

ジーバーズの皆さん、ありがとうございました。

7月25日に七夕まつりを開催しました。

お祭りの前から利用者さんには七夕飾りを作ってもらい、短冊に願い事を書いてもらっていましたので、当日の午前中にはそれを笹に付ける作業を皆さんで行いました。

午後からは食堂に集まって七夕の歌を歌い、職員による手品を見たりして、かき氷を食べました。短冊には「いつまでも元気ですごせますように」「毎日楽しくおしゃべりできますように」「家内安全」などさまざまな願い事が書かれていましたよ。

6月4日笹巻作りをしました。

職員が取ってきた笹を利用者さんが揃えてくださり、利用者さんと職員が一緒に笹巻を作りました。利用者さんは昔を思い出しながら慣れた手つきで笹巻を作っておられ、全部で100本ほどの笹巻が出来上がりました。

きなこをまぶした豆腐団子も作って、出来上がった笹巻と豆腐団子は利用者の皆さんに召し上がっていただきました。　

5月23日　久しぶりのおでんバイキングをしました。

おでんの具は、たまご、大根、牛すじ、焼き豆腐、じゃがいも、お魚豆腐揚げがあり、利用者さんに自分の食べたいものを何種類か選んでもらいました。

どれも味がしみており、牛すじも柔らかくなっていて、皆さんおかわりをして大変喜ばれました。なかには３回おかわりをする利用者さんもおられ、大盛況のおでんバイキングとなりました。

また、利用者さんが菜園で育てられた高菜の漬物と汁も一緒に提供され、そちらも大好評でした。利用者さんがとても喜んでくださったので、次回のおでんバイキングを検討中です。